人気ブログランキング | 話題のタグを見る
店主よもやま話 雑感  二月 其の参


------------------------------------------
2月28日 アハハ…電話やメールなど、ご心配をおかけしてるようなので〈早版〉です。

 買い置きの豚肩ロースで、葱・生姜・ニンニク・八角・酒・醤油・砂糖に茹で卵を三個の〈煮豚〉を仕込んでいるところへ、Iさんから連絡が入った昨晩のこと。
 要件は、「NHKの〈ためしてガッテン〉でやってた炒飯やきんぴらゴボウなど、〈ゼラチン〉を使うと冷凍保存しても水気が飛ばず…次回までに、調べておいてほしい」と。さっそくネットで調べたところ、「ジャーハン」と名付けられた、ゼラチンを加えて炊く炒飯ほか、その作り方などが紹介されていた。
 ゼラチンの効果うんぬんより、魚も肉も、野菜や果物と一緒にバランス良く摂ることが大事だと思うのだが…ま、いいか。食べることに興味を持つのは、なによりである。
 そこで木曜日はストレッチにマシンを六機種のあと、〈ヒル〉モードのランダム・レベル5で前日同様1kmの歩きに、時速十・五キロで…坂道インターバルとランダムのどちらがキツイかは判断が難しいところだが、0.7、1.4、2.1、2.8、3.5、4.3%の傾斜が文字通りランダムに組み合わされた上り坂が、三分~六分半ほど続くのである。
 なんとか「沖縄に比べれば、かすみがうらはハーフまでアップダウンだし…たかだか10kmじゃ!」と、そこでラスト四分の2.8、3.5、4.3、3.5、2.1、2.8、4.3、2.8%に「ふぇーっ、マジかよ!?」だったが、それでも「たかだか700m」と信じて、クールダウン込みの計10.32kmを一時間五分で。
 終了後、立ち話の際に「肌荒れしてるみたいだけど、それってヘルペスじゃないの? 酒やコーヒーの飲み過ぎ、疲れたりしてると髭剃り負けでもなるんだよね!」とMF氏、すかさずKD氏も「わたしもよくできます」…その昔、チョコラBBとヘルぺシアやアクチビアなどで処置したが、ブログを読んだyuukorinnから「乳酸菌を 送ったから、試してみて…」と。
 しばらく自重していれば治るはずだし、〈無理せず・無駄なく・マイペース〉で調整じゃ♪

------------------------------------------
2月27日

 う、うーん…左頬のホクロというかイボは、ポロリと取れて「さすが液体窒素♪」と喜んだのもつかの間、今度は唇の周りがヒリヒリと。禁煙薬のせいか、酒の飲み過ぎか、それとも花粉症ゆえか、理由はわからないが、症状としては〈口唇ヘルペス〉のような気もするのだが。
 なんとなく気も重いし、汗をかいたあと拭くと、さらにピリピリ…とはいえ、四月二十一日の〈かすみがうらマラソン〉はハーフ手前までアップダウンの繰り返しである。
 そこで「無理に走らずとも」と、ストレッチにマシンを八機種のあと、ランニングマシンを〈ヒル〉モード・レベル5にセットし、時速六・八キロで1km、そして同十・五キロで、クールダウン込みの計10.35kmを一時間五分で終了。勝手に名付けた〈坂道インターバル走〉だが、傾斜率2.1、2.8、3.5、4.3%まで、0%を挟みながらおよそ175mを一分ずつ五セット半で、傾斜率が上がればそれだけきつくなる…「たかが10km足らず、しかも〈沖縄マラソン〉と比べれば屁みたいなもの!」と思いつつも、辛いことには変わりはない。
 修了後ハックドラッグで訊ねたが、「医者の判断次第」という返事で、「それもそうだ!」と帰宅後ビタミンCを飲み、「まぁ、ランニング同様我慢できないほどもなし」と。

------------------------------------------
2月26日

 うーん、マイった。日地曜日の池尻大橋あたりから〈花粉症〉の症状が一気に噴き出し、これがまた〈鼻水・くしゃみ・目の痒み〉とひどいのだ。
 外へ出たくないが、沖縄へ行く前に三週間分処方された禁煙薬が「残り二日」で切れる…そこで、やむなく前日「午前十時」に電話予約しておいた耳鼻咽喉科へ。
 呼気の検査は「まったく問題なし」で、医師から様子を訊ねられ「禁煙の自信はあるが、いつでもやめられると思うと、やっぱり喫いたくてたまらない」と。そして今回も三週間分を処方されたのだが、薬局でも「もう大丈夫だろう」、「一本喫ったら元の木阿弥」という気分の行ったり来たり。
 ついでにイオンで買い物を済ませたものの、固定電話代の振り込むコンビニも氷などを買うローソンも方角的に反対で、ムズムズ・ズルズル、ハクション、シクシク…と、帰宅後入った電話の対応など、結果的にジムをパスして〈完全休養〉に。
 水曜日は「雨のち曇り」の天気予報ゆえ、ストレッチのあとランニングマシンで〈坂道ラン〉のつもりだが…終了後の一服が、いいんだよなぁ?

------------------------------------------
2月25日

 たまたま観た、加山雄三の「ゆうゆう散歩」のロケは、京急の駅から浅間神社、松原商店街、天王町駅、保土ヶ谷までの旧東海道で、園児が「ゆうゆう散歩だ!」とはしゃいでいた。
 昨年だったか、地井武雄の「ちい散歩」で放映されたのは、同じ旧東海道沿いに神明社の境内から帷子川、松原商店街だったが…記憶が薄れるのではなく、新しい情報に塗り替えられていく様を目の当たりにしたような気がした。
 それもこれも、なかなか結果が出せないマラソンゆえか…なんてことがあろうはずもなく、ストレッチにマシンを九機種、ランニングマシンを〈ヒルモード〉レベル5に合わせ、時速六・八キロで1kmを歩き、同十キロでクールダウン込みの計9.89kmを一時間五分で。
 Mくんの快走に触発され、時速十二キロ(1kmのラップ五分)でと思いつつ、横浜健走族の〈サブ3・5〉四天王どころか、三時間五十二分のWBパパや、四時間五、六分のUDママやWBママ…それよりなにより「1kmのラップ六分で走りきったことがないオヤジに、その資格はない!」、しかも四月二十一日の〈かすみがうらマラソン〉にはMくん以外の三羽ガラスが参戦予定なのだ。
 明日以降も、自分のレベルに合わせたトレーニングが基本…と、まずはそこからである。

------------------------------------------
2月24日

〈東京マラソン〉の招待選手で、「ラストラン」を表明してるという尾崎好美のゴールまで観てから、沖縄土産の〈海ブドウ・ジーマミー豆腐・島ラッキョウ〉の詰め合わせと、yuukorinnが用意した〈ミント黒飴〉と〈紅芋チップ〉をリュックに入れて池尻大橋へ。
 店主が那覇にいて、同行できなかった二月十八日の「外来検診」も無事に済み、次回は四月二十二日で、雰囲気的には一人でも大丈夫そう…ちなみに二十一日が〈かすみがうらマラソン〉だが、その影響で付き合えないということはあるまい?
 なお「広島の姪に次いで〈緊急連絡先〉に…」とおっしゃるIさん、それはかまわないのだが、店主の都合と関係なく「沖縄と横浜を行ったり来たり」だし、向こうの「炊事や洗濯番がいるだけで大助かり」もわからなくはない…と、まぁ。〈つくって・走って・飲む〉のは、どこにいても変わらんわけで、生活の濃さからすると「沖縄生活の間に、ときどき横浜で長期管理人みたい」かも?
 と、それはさておき。東京マラソンに参加した横浜健走族所属の二名は、Mくんが見事に三時間三十五分を切って〈サブ3・5〉を達成し、横綱K氏に次ぐ「大関」の地位を堅持!
 そして、急きょ出場がきまったNSさんも、無事に二度目の完走を果たし…あとは運にもツキにも見放され続けた、店主を含む他のメンバーの「何人かの幸運を祈るのみ!」と。

------------------------------------------
2月23日

〈沖縄マラソン〉から一週間。沖縄マラソンの後遺症か、一昨日の三分十六秒ペースの300mのせいか、太腿がパンパンとはいえ「晴れ時々曇りで、日中の最高気温が9℃」なら…やっぱり「権太坂か、みなとみらいランだべ!」と、尾張屋橋経由で〈西久保町〉の踏切を十二分五十八秒で通過。
 前回走った一月十日(土)は「今季最高の十三分五十七秒」で、そして〈岩崎ガード〉を二十三分五十三秒(同前回は二十五分)、〈狩場〉は押し忘れたが…〈平戸立体〉の折り返しを五十一分二十三秒(前回は五十五分三十秒)。そして復路の岩崎ガードまで一時間十八分、大仙寺、セントメリー幼稚園のルートで、ジムまで一時間三十分四十五秒(前回は西久保町まで一時間二十四分十三秒)で終了。
 そこであらためて思ったのは、単体の坂の比較なら「権太坂は沖縄マラソンの坂に負けない!」ということだった。
 厳密にいうと「〈樹源寺〉のバス停あたりからジワジワと上り坂が始まり、元町橋、狩場、権太坂の頂上、第二平戸公園、平戸小、坂下口まで続いているのが権太坂」であり、それに匹敵するような勝蓮城跡や沖縄市役所前の坂が、10km過ぎから40㎞地点まで、およそ30kmに渡ってれんめんと続くのが沖縄マラソンコースなのである。
 というわけで、「地元の権太坂が好き♪」かどうか、ということと関係なく…那覇から戻ったばかりだというのに「次は四月二十五日~五月八日までで、どう?」ってメールが入ったのだが、やることが早くね?

※なお〈東京マラソン〉に、横浜健走族のMくんとNSさんが出場するので…ガンバ♪と。

------------------------------------------
2月22日 ちょっと「ひと安心♪」の早版です。

 左頬の脇で存在感を増してきた〈ホクロ〉が気になっていたのだが、yuukorinnにすすめられた天王町皮膚フ科ヘ。
 若い時にはなかったはずで、うっすらと滲み出たシミがホクロのようになり、さらに膨らみを増してきたのだ…が、さては〈皮膚がん〉か?
 yuukorinnは「日焼け止めを渡しても塗らないし、むやみやたらと走って紫外線を浴びるからよ!」というが、男にとって「シミや皺は勲章みたいなものじゃ」と開き直るも、さすがに手遅れでは情けないし…と、そこで女医さんの診断は、「良性の〈脂漏性角化症:しろうせいかっかしょう〉、つまり〈老人性疣贅:ろうじんせいゆうぜい〉という、ホクロではなくイボの一種で、掻いたり刺激を与えると大きくなったり膨らんだりする」というもので、手術による切除レーザー治療、電気焼灼などの治療方法があり、「大きさからすると一度では無理かもしれませんが、液体窒素を使う〈凍結療法〉だと自然に…」と、他の方法と違って麻酔も必要なしと聞くなり、「じゃ、それで♪」と。
 歳をとれば、誰でもどこにでも…とはいうものの、一度気になりだすとカッターナイフで削りたくもなるのだ。
 ちなみにヒタヒタと〈液体窒素〉を当てられた個所が、プックリと膨らんで…もっと小さいときに処置しておけばと思いつつも、「見た目もさることながら、小さくて問題なければやっぱり放っておいただろうなぁ」と。

------------------------------------------
2月21日

 六時四十五分那覇発、九時十分成田着の予定で、成田からの乗り換えもそれなりの余裕をみていたはずなのに…ジェットスターからのメールで「出発が三十分遅くなるため、六時四十五分までに搭乗手続きを」と。
 そこで余裕の四十分ほど前に手続きを済ませ、空港ターミナル四階の展望ラウンジで滑走路を眺めながら、まもなくボーディングタイムだろうとゲートへ向かったところ、五時半発予定の136便がかなり遅れているどこおか、その後到着した二機の「掃除と給油ほか」がアナウンスされ…それぞれ二時間半と一時間遅れの、五分かそこらの時間差で出発…さらに成田空港のバゲッジ・クレイムで、「136便のあと、138便の荷物を…」で、なんと店主の荷物が最後尾だった。「前から二列目の通路側シートで、真っ先に降りた」というのに…時間的にギリギリどころか、はたして横浜まで辿り着けるのか?
 十時三十二分の「北総線経由上野行き・アクセス特急」で青砥、泉岳寺で乗り換え、京急久里浜行・特急で横浜、零時四十二分発各駅停車の相鉄線最終で戻り、駅前の「松屋」で牛丼を食べたが、マジに気持ちまで凍えそう。

 そんなこんなで迎えた木曜日は、〈天王町皮膚科〉は定休日だったが、コンビニで携帯の電話料を払い込んだり、不動産屋で手続きを済ませたり…二週間ぶりのジムで、ストレッチにマシンを三機種のあと時速六・八キロで1km歩き、同八キロと十五キロの〈インターバル走〉十セットで、〈沖縄総合運動公園陸上競技場〉のトラックになぞらえ「ラスト300mを十八キロ(1kmのラップ、三分十六秒)で、ゼーゼー・ハーハ-…計5.56kmを、三十六分五十九秒。
 終了後の体重は五十八・九キロ、体脂肪率6・9%で、まずは還暦マラソン第二幕の「幕開けじゃ!」と、そこでIさんに連絡したところ…NB氏が〈大腸がん〉、MT氏に〈前立腺がん〉が見つかり手術予定…というわけで、やむなく二十四日は「池尻大橋で〈東京マラソン〉の実況中継を観ながら、横浜健走族の大関ことMくんを応援」するしかない、かも?

------------------------------------------

※これまでのよもやま話へは、<次のページ>で移動できます。
店主よもやま話 雑感  2月 其の参
by mitsu-akiw | 2013-02-25 22:04 | 店主よもやま話
<< 店主よもやま話 雑感  3月 其の壱 店主よもやま話 雑感  2月 其の弐 >>