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店主よもやま話 雑感 三月

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3月27日

 家族の誕生日のため、牧志にある某ホテルのスカイラウンジで「ランチ・バイキング」を予約。
 カニの食べ放題がオプションで、泡盛飲み放題、予約代は別途だが、十二時から二時半まで…「よっしゃ、モトをとるぞ!」と、あれこれとつまみながら松葉ガニの半身を三皿半で「うーん、やっぱり飽きるよなぁ」で、泡盛も猪口に三杯で「昼間から、何杯も飲めんわい」と。
 数年前、房総半島のホテルでも「茹でたカニより、炭火焼きのエビのほうが美味い!」と…食べなけりゃ太れないとはいえ、先日の飲み放題。食べ放題の打ち上げ同様、体質的に不向きかもなぁ♪

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3月23日

 那覇図書館で二冊の延長ついでに〈優しい手話〉を返却し、新たに〈手話ボランティア入門〉を借り直した。
〈すぐに使える手話辞典6000〉や〈私たちの手話辞典〉は必要に応じて開くが、表現のバリエーションなど、手話技術の上達には限界があるのだ。
 それはつまり、「基本的なことをしっかりと身につけ、それを使いこなすことが重要」ということでもある…うーん、マラソン同様に、近道などなく、コツコツと一つずつということなんだろうなぁ♪

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3月21日

〈与論マラソン〉から帰沖後、風邪をこじらせて〈なんぶトリムマラソン〉にドクターストップがかかったOHさん。
 手話サークルのあと、臨時役員会で〈総会〉の打ち合わせ中に「午後三時から伴走を…」と連絡が入った。そして奥武山公園の2kmコースを三周、6kmを五十二分五十八秒で給水、さらにラスト一周・2kmを8分ペースで、「2、3km走れるかどうかと思っていたから、8km走れてなにより♪」と。

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3月20日

〈なんぶトリムマラソン〉終了後…伴走グループ創立20周年の群馬、同10年の伴ネット八重山支部ほか、埼玉や東京など、およそ七十名の懇親会で盛り上がった。
 そこで、あらためて「ロープランナーが、盲ろう者が、伴走ランナーが…」と、最後まで前方のランナーに声をかけなかった代わりに、「ランナーいるから左へ!」などと、SK氏に伝わるまで叫び続けたわけだが、視覚障がい者の伴走で背後から声をかけても伝わらない〈イヤホン・ランナー〉が増えても…ロープランナーを〈安心・安全〉を心掛けて走り続けるのが「使命」なのだ…と。

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3月19日

 雨の〈なんぶトリムマラソン〉で、最初の5kmはまずまずのペースだったが、10km地点の〈ひめゆりの塔〉あたりからかなり落ち、糸満ロータリーを過ぎてからのラスト5kmはかなり復調し、フィニッシュタイムは「二時間三十七分十一秒」。ロープを引っ張りまくったせいで、左腕はパンパン、親指の付け根が赤く腫れあがっていた。
 目標の申告タイムとはかなりの差だったが、終了後SK氏が「ほかの伴走車だとコミュニケーションが取れないので、NAHAマラソンなどもお願いしたい」と。
 ロープランナーと伴走者を決めるのは会長の専権事項だから即断即決というわけにはいかないが、手話であれ音声であれ、ハーフやフルマラソンを走れる通訳介助は数えるほどだろうから仕方がない。
 ともあれ、まずは無事に完走できたことがなによりである…♪

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3月18日

 某自動車メーカーの「商談会」が、土、日にセルラーパークで…新聞広告を見て、「そういえば、ボチボチ転勤かも?」と、楚辺南→古波蔵→壺川→奥武山公園→会場まで2.5kmを、十四分二十二秒で。
 スタッフに声をかけ、豊崎で会って以来のKD氏と「なるほど、四月二日から熊本へ移動ね」…社長業も忙しいだろうけど、ときどき沖縄にもきてね♪と。

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3月17日

 録画予約したブラッド・ピットの〈マネー・ボール〉のため、パラリンピックの際に録画した〈みんなで応援!Rio2016〉を観ることにした。
 V6のミヤケ・ケンの上達ぶりに呆気にとられ、〈みんなの手話〉のキダ・ミドリの切れ味の良さ、解説のイタハナ・エイジやハヤセ・ケンタロウの上手さに、「十年でも無理かもなぁ?」
 覚えた単語を並べるだけではなく、文法・動き・表情など、言語としての手話を理解しない限り、クリアできそうにないが、どうせなら和製マイケル・ジャクソン「ミウラ・ダイチ」のような手話パフォーマーを目指そうか…走るのは、限界が近そうだし♪

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3月15日

 手話の勉強会は十一時半までで、総会の準備で〈書記・会計・学習〉班に分けたが、「第三水曜で〈手話推進の日〉ですから、できるだけ手話を使って…」と手話で伝え、墓穴を掘ってしまった。
 終了後に、「会長さんが写ってましたから」と、撮影した新報の紙面を拡大されたのだが…枯れ木も山の賑わいだから、みんなに回覧せんでもいいいべ?
 三時からの伴走は、OHさんが風邪をこじらせて中止。そこで、楚辺南→古波蔵→漫湖公園。そしてとよみ大橋→爬龍橋往復→真玉橋→漫湖公園の直線コース、5kmを二十八分。さらに那覇大橋→奥武山公園→7km地点で、AY子さんと合流して10kmの北明治橋まで伴走し、壺川のマックスバリュまで計11kmを、一時間六分二十三秒で。
 そこで、たまたま会った知人から「新聞に出てましたよね」と…うーん、ますます悪さはできんなぁ。

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3月14日

 水曜日の手話サークル後、OH氏の体調次第で伴走予定だが…SK氏の〈なんぶトリムマラソン〉の目標は「一時間五十五分」である。
 タイム的には問題なしのはずだが、何が本番で起こるかわからない…というわけで、楚辺南→古波蔵→那覇郵便局で〈報告書〉を郵送し、壷川→明治橋→鏡水→安次嶺→赤嶺→小禄のイオン那覇店まで、五分三、四十秒ペースで、6km弱を三十三分ちょうど。
「さすがにスーツと短パンだけではまずかろう」と、ユニクロへ寄ったが…スリムなジーンズとVネックの下着を買い、帰宅後に包装を解いてから気が付いたのだが、「あっちゃ、長袖をいつ着るというんじゃい!

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3月12日

 詳細は省かざるを得ないが、指文字(日本語の五十音を表現)が基本で、手話と音声が少々…の通訳介助は、とりあえず無事に終了した。
 初対面で「こういう人もいるのか!」、いや、「知らなかっただけで、こういう人もいるはず」と、気持ちをあらたにしながらの三時間半だったが…パートナーのMKS女史の対応を注視しながら、「通訳介助員としてのフットワークと、責任の重さ」を痛感した次第、まだまだ…だよなぁ。

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3月11日

 おいおい。ハーフだというのに。タダの間違いだよな!?
 伴ネット会長から連絡があり、来週の「〈なんぶトリムマラソン〉の駐車券をIS氏に」という依頼で…念のため郵便箱を確認したところ、〈ナンバーカード通知書〉の葉書が一枚だけ入っていた。
 が、申告タイム「1:00:00」と印字され…おいおい、いくらなんでも現役のトップアスリートや青山学院じゃないんだから、逆立ちしたって無理だべ!
 夜になってSK氏に確認したところ、「1::55:00」というから、そのつもりで走り込んできたわけで…日曜日の試走会で、事務局の人間に直訴しておくとしよう。伴走者に関係ないとはいえ、ロープランナー本人の張り合いがなくなるだろうし…♪

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3月10日

通訳介助講習を受けた際に購入した『盲ろう者への通訳・介助』に、初対面の際に「名前だけでなく、性別を含め、簡単な自己紹介をしましょう。盲ろう者には声や外見で相手についての印象などの情報法を自力で得ることがまったくできないか、あるいは部分的にしかできないからです」とあった。
「声をかけられなければ、いないことと同じ」と、視覚障がい者のSKGさんが言っていたが…広告商売の様に、「ええい、ままよ。当たって砕けろじゃ!」などと気合で何とかなるものではない。
〈手話番組〉の録画を観ながら、「覚えるより、忘れすほうが早いかもなぁ?」と思いつつ、日曜日の国際通り散策が、依頼者にとって有意義で楽しい時間になれば…と♪

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3月9日

 手話サークル終了後の〈役員会〉は、総会の準備と次期役員体制に関して、「会長がいつまでも手話初心者じゃ、さすがにマズイと思うわけで…」ときりだすなり、「私は五カ月でやらされました!」と、会計担当のSMさん…って、マジっ!?
 講師で学習班のKMさんは、「カンケイナイワ」と手話で表現しながら、どこ吹く風…いや、かなり大事なことだと思うんだが…水曜日はOHさんの伴走があり、昼食も一緒に同席できないわけで、うーん。

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3月7日

 日曜日の予習で「挨拶・趣味など」のシュミレーションをしながら、楚辺南→協同病院→漫湖公園直線の2.5kmを十三分五十六秒。とよみ大橋→爬龍橋往復→真玉橋→漫湖公園の5kmを五分三十六秒ペース、そして壺川のマックスバリュまで計8.5km弱を四十九分二十八秒で。
 そこで、まずは「通訳介助のパートナーと相談しながら」と…依頼者は買い物や散歩を楽しみたいわけで、小生のことを知りたいわけではなかろう。なによりも先にタマを打ち尽くしてしまうと、使える手話の単語は知れてるわけだから、話すことがなくなってしまう。
 それよりも国際通りの様子や昼食などの際に、伝えなければならないことがヤマほどあるのだから…♪

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3月6日

 月曜日に〈依頼書〉が送信され、通訳介助方法は「指文字・手話・音声」とあり。
 ゲゲッ、手話サークルの会長とはいえ、わずか二年かそこらの初心者でしかない…「大丈夫かねぇ、その程度の人間に依頼して?」と思っちまうのだが。
 それよりなにより、資格取得後の昨年に比べ、どんどんハードルが高くなってるような…気のせいかなぁ?

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3月5日

 伴走のぺーパー講習後、三班に分かれ、MY女史と九人のグループの実技講習を。
 伴走経験者とビギナーが二人一組になり、アイマスクを交代で着用しながら基本的な誘導、階段、ベンチや椅子、トイレ、ロープ・パイロンなどの障害物ほか、「伴走のいろは」を。
 KJ氏などから「丁寧でわかりやすい」と言われたが、福祉センターの講習などで「誰のための通訳介助ですか!」とやられたから、それなりに要点は心得ておる…♪

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3月4日

 土曜日から月曜まで、KD氏やOHさんなどは〈与論マラソン〉遠征だが、三月十九日の〈なんぶトリムマラソン〉で、SK氏からハーフの伴走を依頼されているため、ピン走りで楚辺→古波蔵→漫湖公園まで1kmを六分十五秒、とよみ大橋→爬龍橋往復→真玉橋→漫湖公園の直線5kmコースを五分二十秒ちょいペース、計6kmを三十二分五十三秒で。
 日曜日は、同マラソンの「伴走講習会」だから、講師役の一人として、伴走に関して伝えなければならない。若手で力のある人間に、ドンドン出てきてもらわなければ…♪

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3月3日

 三月十二日(日)は、午前八時から〈なんぶトリムマラソン〉の試走会だが、「国際通りの散策などの通訳介助依頼」が入ったので、こちらを優先するしかない。
 昨年は役員会や総会、観劇、講演会のほかは、大半がマラソンや駅伝、障がい者スポーツ大会などだったから、「体育会系専門の通訳介助じゃ」と、わずかながら自虐的な思いもなくはかったが…前回といい、初めての〈通訳介助方法〉だと緊張感が半端じゃないんだが…できるだけのことを、一所懸命やるしかない!

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3月2日

 これまでの実績ゆえか〈東京マラソン〉の運営やボランティアのレベルは、他のマラソン大会に比べ、比較にならないほどしっかりしたものだった。 
 で、スタートブロックの「G」に並んだ際は暑いくらいで、スタート同時に〈ポンチョ〉を脱ぎ捨て、2kmあたりで太腿・腰・肩に貼った〈ホカロン〉を処分し、ハーフを過ぎたところで脱いだトレーナーの袖を首に巻き付けたのだが… 帰沖後の木曜日、用足しついでに楚辺→泉崎→県庁前→開南→太平通りまで2.5kmほど走ったが、曇天ぎみで風があるとはいえ、最低気温14、5℃の那覇で「東京よりも寒いんじゃないか?」と感じたのは…気のせいか?

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店主よもやま話 雑感 三月
by mitsu-akiw | 2017-03-21 13:55 | 店主よもやま話
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