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店主よもやま話 雑感 五月

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5月31日

 牧志の〈ほしぞら図書館〉で手話辞典の延長ついでに、『決定版俳句入門:俳句編集部編』と『季節のことば:草間時彦著』の二冊を借り…よっしゃ、これで句会二十年(?)のYDに「才能ナシ」とは言わせんぞ!
 かつて銀座のショットバーで、何度か俳句勝負をし、「季語がどうのこうのは面倒くせぇ。それなら和歌でこい、さもなけりゃ川柳じゃ!」で、臨時の審査員に指名したマスターのFKから「ナベさんに恩義はあるけど…」と苦汁を舐めさせられたが…これでポポンタYDのハナをあかしてやるべぇ。〈YDや 那覇をナメたら あかんぜよ〉って…まだ、読んでないからいいか♪

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5月30日

 途中から録画した、動物写真家岩合光昭氏が京都・イタリア・ボスニアなどで「猫」を撮影した番組を…かつて1987年8月に有楽町線と東武東上線が相互乗り入れの際に、中堅広告代理店の営業部長だったEB氏から依頼された「電車の中吊りワイド、額面広告に駅貼り用のB2ポスター、ドアステッカーにチラシなど…」で、「バイトで頼むような内容じゃないでしょ」と断ったのだが、「お願いだから助けてよ!」と。
 広告業界に入って早々、結婚前の奥さんに世話になったとはいえ「マジかよ!?」と、レンタルポジ屋か岩合写真事務所で借りたか忘れたが、〈フラミンゴ〉と〈キリン〉の写真を使ってプレゼン用の材料を用意した。
 そしてプレゼンでOKを取り、「忙しいから無理、バイト代もいらないから」と言うなり、「殺されちゃうから…」というわけで、知り合いのオフィスで連日の深夜作業に。
 うちのアインシュタインは…そんなことより、ボクのご飯はまだ…かよ♪

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5月28日

 午前十一時半から〈パシフィックホテル〉の宴会場で、伴ネット総会と懇親会。沖縄ロープランナーズのメンバー、三名参加。
 食べ放題のランチで¥1,680だが、昼間は飲み放題ナシで、生ビールのジョッキが¥550…そこでKJ氏は「コンビニでロング缶を三本飲んできた」と、ひたすら食べまくっていた。
 そして終宴後、個別の支払いで受付に並ぶと「シニア料金ですね」と、生ビール1杯込みで¥1,830。
 うーん。六十六歳以上と思われたことが、ちょっとショックとはいえ…まぁ、いいか♪

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5月26日

 最近凝ってるもの、〈発酵キャベツ〉…横浜でショットバーをやってるときに〈ザワークラウト〉やホテルオークラのレシピで〈ピクルス〉を何度か仕込んだが、キャベツ・鷹の爪・オリーブ・塩・砂糖・ヨーグルトのホエイで作る発酵キャベツが、手間いらずで美味い。
〈オイキムチ〉や〈カクテキ〉とローテーションで作り置きするが、冷蔵庫で一ヶ月くらい保存がきくらしい…とはいえ数日後には食べてしまうのだが、キャベツやホエイが無駄にならないのがなにより。
 さらにNMさんに教わった、ゴーヤーやキノコ類を冷凍保存しておくと、いざという時に何にでも使えるのが嬉しい♪

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5月23日

『虹色のチョーク』という本を探しに、那覇中央図書館へ。
 ネット検索ですぐに出たはずなのに、言い間違えたため、隣の県立図書館のデータを検索してもわからずとすったもんだ。手話で「親指・人差し指・中指」を延ばして体の前で弧を描くようにして表現するため、かってに「七色」と翻訳したというわけ。
 ともあれ予約一番だから、良しとして…走りながら、YDの爆笑を浴びた秋の季語〈鯊〉で一句。〈ハゼ刺しに 天ぷら串揚げ 炙り酒〉…うーん。食べたい順番だけでは、ナッちゃんどころか、YDの失笑を誘うだけかもなぁ。そこで〈ハゼ刺しと 天ぷらに塩 素揚げ柚子〉…ちょっと料理屋っぽくなったか?
 これでどうだ。〈天婦羅と 刺身に炙り 鯊尽くし〉…おっ。こいつは美味い!
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5月22日

 日曜日の朝。早めに家を出て、沖縄日赤病院前から予定より早いバスで南風原方面へ。
 これまで何度も走った〈識名園〉などのルートを逆走しながら、「やっぱりバスは速い!」
 念のために依頼者の自宅を確認したが、待ち合わせまで一時間以上あるので〈沖縄公文書館〉へ。
 赤瓦で寄棟造りの瀟洒な建物で、一階エントランスに伊波普猷(ふゆう)がニーチェの警句を翻案した琉歌〈深く掘れ 己の胸中の泉、餘所たゆて水や汲まぬごとに〉の石盤があると。
 なるほど。あらためて出直すとして、問題は「どのルートもけっこうな上り坂」ということだ…隅田川界隈に引っ越したYDなら〈早慶の つばぜり合いに ハゼの天ぷら〉〉などと、十七文字でのんびりしたものだろうから悩まないだろうが…ん、〈鯊〉は夏の季語か?

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5月20日

 通訳介助のために日曜日の練習会と総会を欠席するので、急きょOHさんと土曜日の朝ラン…計八名で、2kmコースを五周、計10kmを一時間二十四分五十秒で終了。
 帰宅後、手話辞典を片手に通訳介助の予行演習で、〈平〉の表現が出ておらず、手話サークルのKYさんに連絡して、「平成の場合は手のひらを横に開くけど、平は〈普通〉の表現で大丈夫」と。
 うーん。たびたび連絡するのもなんだが、ほかに方法がないのだから仕方がない。お礼に静岡の『やぶきた茶』でも渡して、「またお願いします」とお茶を濁すか…?

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5月19日

〈障がい越え不屈リレー〉の見出しで〈久米島トライアスロ〉ンに出場したロープランナーのOKB氏などが沖縄タイムスに紹介されていた。
 車椅子の男性がスイム2km、両足義足でバイク47km、そして全盲のOKB氏がラン20kmのリレー部門で、七月には鳥取県米子市の『第37回全日本トライアスロン大会』へ出場予定と。
 昨年の障がい者水泳で単距離二冠を達成したOKB氏は、併泳・タンデムバイク・伴走の〈パラトライアスロン〉も可能だろうが…体脂肪率を落としすぎて、「体が沈んでしまい、水泳のブイを回る際に沈められてしまう」などと言い訳してる自分が情けない。

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5月17日

 肉じゃがを仕込み、九時十五分にFBと〈よもやま話〉へ。「〈障がい越え不屈リレー〉の見出しで〈久米島トライアスロ〉ンに出場したロープランナーのOKB氏などが沖縄タイムスに紹介されていた。
 車椅子の男性がスイム2km、両足義足でバイク47km、そして全盲のOKB氏がラン20kmのリレー部門で、七月には鳥取県米子市の『第37回全日本トライアスロン大会』へ出場予定と。
 昨年の障がい者水泳で単距離二冠を達成したOKB氏は、併泳・タンデムバイク・伴走の〈パラトライアスロン〉も可能だろうが…体脂肪率を落としすぎて、「体が沈んでしまい、水泳のブイを回る際に沈められてしまう」などと言い訳してる自分が情けない。」
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5月17日

 昨年までは「十時半まで待ってから」「せめて十人揃うまで」など、手話勉強会の開始を遅らせたりしたのだが…今年の春以降は十四、五人が集まり、ホワイトボードに予定などを書き込むと、早々に挨拶をしなければならない。
 ちなみに参加者も増えたので、予習した手話だけでは追い付かなくなり、指文字などボロボロと間違いを指摘されのだがる…終了後に役員のKYさんから、「会長に愛想をつかされたら、NMさんが本気で怒るから」って…マジ!
 つまり、「一年間頑張ってもらったけど。もったいないから、もう一年…」とNMさんに言わせたのだから、他の役員や会員が「できるだけ早く出て、協力するのは当たり前」と。
 うーん。酒でも飲める男性に入会して欲しいんだが、ともあれ一年やり続けるしかなさそうだなぁ♪

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5月16日

 月曜日に〈泊まりいゆまち〉から帰宅後、通訳介助依頼のメールあり。
 二週連続で練習会パスだが、21日(日)の「伴ネット総会」は小生がいなくてもも問題はないが、通訳介助は誰かが引き受けなければならない…が、過去二回のUH氏の通訳介助は「ほしぞら会館」前のバス停で合流だったが、今回は南風原の自宅まで迎えにいかなければならない。
 ネットで時刻表やルートなどを確認したが埒が明かず、途中で雨宿りをしながらおよそ2km先の〈那覇バスターミナル〉へ。
「いつもたいへんですね」と、窓口のスタッフ達に覚えられてしまったが、早めに出れば何とかなるだろう…♪

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5月15日

 録画を繰り返し観てるだけでは埒が明かん、どうせなら…と、楚辺南→壺川→旭橋→サンシャイン通り→パシフィックホテル→波之上橋→那覇クルーズターミナルに、横浜でも見かけた総トン数115,875t、全長290mの〈ダイヤモンド・プリンセス号〉が停泊しており、泊大橋→〈泊いゆまち〉まで6kmを、三十五分三十五秒で。
「塩焼き・アクアパッツァ・マース煮にちょうどいい」と、シチューマチ(アオダイ)三匹¥1,200を買ったが、鹿児島産の〈亀の手〉で迷った。
 帰りにジュンク堂で「みんなの手話」のテキスト、奥間青果でサラダ用のハンダマを買い、与儀市場通りで雨宿り…で「伊豆の船宿で出た、亀の手やフジツボの味噌汁が美味かったなぁ」と、後のまつり。

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5月14日

 急きょ復活した依頼で、午前七時からの伴ネット練習会はパス。
 とはいえ、「いざという時の伴走に支障がでかねん」…と、午後から楚辺→那覇大橋→山下交差点→7号線沿いの小禄ボウル→小禄交差点…と、ダラダラと長い上り坂を駆け上がり、完成前以来の〈沖縄空手会館〉までおよそ4kmを二十四分で。
 その時に諦めた『豊見城城跡公園』で、朽ち果てた踏切や線路に〈山部隊野戦病院遺跡〉と石垣跡だけの〈豊見城城跡〉を走りながら「ここでハブに咬まれたら白骨になっても探してもらえんぞ!」と、グルグルとおよそ1.5km…で、空手会館の裏手へ出る際に「関係者以外進入禁止」の立札!
 資料館の受付で「表の階段脇にも立札がないとマズいのでは?」と話し、高安経由でホームセンター〈さくもと〉まで、計7kmを四十分二十五秒で。
 高2の茶摘みのバイトで、日通伊豆富士見ランド向かいの茶畑で捕まえたマムシに人差し指を咬まれた記憶がよみがえり、豊見城城跡を最後に走った民間人になるやもだが…「端から誰も走らんか?」
※ちなみに帰宅後ネットで検索したところ、「陸軍24師団第2野戦病院壕は…(中略)…「とよみ大橋」の南にある「豊見城城祉公園」の中腹にあります。公園は私有地で、現在閉鎖されているため、なかに入るには許可が必要です。」とあった。

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5月13日

 盲ろうのNMさんとろう者の手話通訳介助、同講師のKMさんやを中心に、半円型に三十以上の椅子が並ぶ光景は壮観だが、見学者が入ってくるたびに椅子を追加したり、紹介したりで、座って余裕をこいてる暇がない。
 かつて新潮文庫のコピーで〈拳骨で読め。乳房で読め。〉というのがあったが、言いたいことはある程度表現できるようになっても、手話は「想像力で読み取る」しかないんだよなぁ…♪

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5月11日

 水曜日の午後二時半からOHさんの伴走で、2kmコースを八分三十秒ペース、八分ちょうど…と、そこへ六月に〈千歳ハーフマラソン〉、翌週フルマラソンにエントリーしているMOさん、さらにAYさんが合流し、「少しはかっこいいところをと、やめられなくなっちゃったよ」とOHさん。 
 8kmを一時間四分三十二秒で終了したが、梅雨入り間近の沖縄は十月半ばまで暑い日が続く…「とりあえずハーフを走り切りたい」とおっしゃるOHさん。無理をせずに、コツコツと続けましょう。

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5月10日

 二十九年度、初の手話サークルは「部屋の使用許可願い」「新年度会員の入会手続き」「第二水曜日の役員会」「ほしぞら会館総会」「来週の手話推進の日のテーマ」など目白押し…で、なによりも二十七名以上の会員を確保しないと「部屋代・クーラー代だけで、サークルの維持に支障をきたす」のだが…見学者七名を含む満杯状態で、三十四個の椅子が次々に並べられた!
 そして終了後の入会手続きで、二十六名…主要メンバー数名が休みだったから「三十名はクリアできそう」と、とりあえず会長として肩の荷はおろせたかも♪

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5月9日

 完調といえないまでも、水曜日の伴走予定もあり「ボチボチ走っておかんとマズイべぇ」と、城岳→県庁南→みずほ銀行まで1.5km、さらに国際通り→那覇高→海南→太平通りの奥間青果まで、計3kmを十八分三十八秒で。
 ハンダマと人参、角の八百屋で茄子を買い、歩きで琉銀与儀支店へ…で、火曜日は楚辺南→協同病院→爬柳橋→とよみ大橋→壺川→ミツシゲ食品まで、3.5kmを二十一分四十秒で終了…と、「まぁ、こんなものだろう♪

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5月6日

 六日の土曜日。那覇中央図書館で三冊の延長ついでに「すぐ使える日常会話〈写真で学ぶ手話の本〉」を追加で借りたのだが、天理教手話研究室編とあり…なんと1/4ほどの表現が異なっていて、その都確認し直さなければならないのだ!
 とはいえ、関西の人間と手話で話してると思えば問題ないわけで、例題が多いだけに手話辞典を使う数は間違いなく増える…というわけで、日曜日は練習会をパスし、朝から「手話漬け」である♪

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5月5日

 風邪でボロボロの〈こどもの日〉。午前九時五十四分に携帯の着信コールがあり、「おいおい、0998500110って」…もしかしたら110番か?
 よもやメガネが見つかった、とか…豊見城警察署の警察官だったが、喜ばしい内容ではなさそう。
 豊見城署までこいというなら「風邪をひいてるので、パトカーで迎えに来てもらえるなら」と返事をするつもりだったが、「都合のいい時間に山下交番へ」というので、午後一時に向かうことにした。
 要件は、携帯を受け取る際の「確認○○書」とセットの「任意〇〇書」で、要は忘れたのだろう…走れるように着替えはしたものの当然歩きだったが、思いのほか汗をかき、かえって悪化したかも?

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5月3日

 う、うーん。一月半ば以来の風邪「決定!」だなぁ…手話サークルはGWで「休み」だが、OHさんの都合次第とはいえ伴走はやらねばならん。
 で、昼過ぎに「シーミーで、兄弟と飲まなければ」と連絡が入り、助かったぁ♪
 汗をかいた後の冷え込みが心配だったが、長引くようなら日曜日の伴ネット練習会は休めばいい。

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店主よもやま話 雑感 五月
by mitsu-akiw | 2017-05-08 08:32 | 店主よもやま話
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